メタボ解消マニュアル

生活習慣病

肥満症

肥満とは、体内に必要以上の脂肪を蓄えた状態です。肥満は内臓に負担をかけてしまい。生活習慣病の要因となるというのは最近メタボリックシンドロームが有名になったことで良く耳にすることだと思います。

私たち人間の祖先はそもそも飢餓と戦ってきました。そんな歴史を生き抜いてきた祖先たちは食事で摂取したエネルギーを脂肪として蓄えることで飢えを乗り越えてきたのです。「飽食の時代」といわれる現代ではこの先人たちの生き抜く為に進化した機能があだとなってしまい肥満を引き起こす要因となっています。

また肥満は病気という認識はあまりもたれませんが、実は肥満症と言う病気はれっきとして存在し、それ自体が生活習慣病なのです。肥満の定義として「身長に比べて体重の割合が大きい」と言われています。そして太っているだけの肥満とは別に医学的に治療が必要とされる肥満症とは内臓脂肪型肥満といって腸や肝臓などの内臓に脂肪が過剰に蓄積されている状態のことを言います。

肥満の判断指標にはBMIと言う体重と身長から割り出す体格指数と呼ばれるものが用いられます。また現在ではへそ近くのウエストを測定することで見た目の太さをもってまずは肥満と判断されます。しかし、内臓脂肪型肥満の場合、このBMIや腹周りの測定だけでは発見することが出来ません。

なぜなら内臓脂肪型肥満は一見すると痩せている人も含まれるためです。また見た目が太くても病気としての肥満症とはいいがたい場合もあり、そのため現在厚生労働省が指導しているメタボ検診の際の指標としてこれら体格指数によって第一段階をスクリーニング的に振り分ける方法には批判的な専門家も居ます。

しかしながら肥満は様々な生活習慣病の温床になっているのも事実です。日ごろの生活習慣を改善し、肥満にならないことはメタボリックシンドローム解消には有効なのです。

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